日本で人気の猫種は?2026年ランキング|迎える前に確認したいこと

日本で人気の猫種は?2026年ランキング|迎える前に確認したいこと

スコティッシュ・フォールド、混血猫、マンチカン。2026年の猫種ランキングと、猫を迎える前に確認したい暮らし・迎え先のポイントを整理します。

ランキングを楽しみつつ、迎える判断は別にする

猫種の順位は「新しく保険に入った0歳猫」の集計。個体と迎え先の確認へ進む迎え先の確認ポイント

2026年に人気の猫種は?

アニコム損害保険が公開した2026年版の猫種ランキングは、2025年2月から2026年1月までに同社の保険へ新規契約した0歳猫54,764頭を対象にしています。つまり、国内で暮らすすべての猫の順位ではなく、新しく迎えられ保険に加入した子猫の傾向です。順位を見るときは、調査対象が0歳猫に限られることも合わせて確認してください。

また、猫には保護猫や家庭内で生まれた混血猫も多く、どの経路で迎えたかによりデータの見え方が変わります。猫種の登録団体によって分類の考え方も異なります。順位をきっかけに特徴を知るのはよいことですが、見た目や流行だけで決めず、家族の生活とその個体の状態を確認することが大切です。元の集計はアニコムの2026年猫種ランキングで確認できます。

0歳猫の保険新規契約で見る上位10猫種

順位猫種頭数構成比
1スコティッシュ・フォールド7,52013.7%
2混血猫6,11511.2%
3マンチカン5,55310.1%
4ラグドール5,52010.1%
5ミヌエット5,1349.4%
6サイベリアン4,2167.7%
7ブリティッシュ・ショートヘアー3,2505.9%
8アメリカン・ショートヘア2,8775.3%
9ノルウェージャン・フォレスト・キャット2,6994.9%
10ラガマフィン1,7663.2%
毛色や体格の異なるさまざまな猫たち
猫種や毛色の多様さを表すイメージです。ランキングの順位や飼いやすさを示すものではありません。

上位10猫種は前年と同順位でした。上位3猫種で対象の約35%を占めます。とはいえ、これは「人気の猫種ほど自分にも合う」という意味ではありません。長毛なら日々のブラッシング、体格の大きい猫なら住環境と設備、活発な猫なら遊びや上下運動の場など、毎日の暮らしに結びつけて検討します。

猫を迎える前に確認したいこと

「どの猫種か」と「どの個体か」を分ける
猫種の一般的な特徴は参考にしつつ、食事、排泄、社会化、既往歴、日常の様子は個体ごとに確認します。

迎え先の説明をメモに残す
説明を受けた日、事業者名、登録番号、飼養上の注意、受け取った書面を保管します。困ったときに確認しやすくなります。

住まいの安全を先に整える
脱走防止、誤飲しやすい物、窓・網戸、先住動物との距離、通院先を、お迎え日より前に確認します。

保護猫という選択肢も並べる
ランキングには現れにくい迎え方です。譲渡条件や飼養環境の確認が必要な点は同じですが、猫種だけで選ばない選択肢として考えられます。

ブリーダーや販売店を選んだら、登録情報を確認する

迎え先を検討するときは、広告やウェブサイトにある事業者名・所在地・登録番号を、実際に説明を受ける相手の情報と照合します。猫を販売するブリーダーやペットショップは、公開登録簿では「販売」の登録が確認の手掛かりになります。

登録情報から分かるのは、誰がどこで販売業を登録しているかという範囲です。猫の健康状態、飼養環境、説明の丁寧さ、契約内容までは判断できません。登録情報を確認した後、実際の猫を見て、健康・食事・日常の様子や契約条件について対面で説明を受けてください。

登録情報だけで迎え先を判断しない

このサイトの掲載情報は、事業者の評判や猫の健康を評価するものではありません。それでも、広告にある登録番号を確認し、販売業として掲載されているか、事業者名と地域が合うかを確かめる入口になります。登録番号を照合する、または事業者名から探すを使ってください。